日本女子大学附属豊明小学校|幼児教室探しの『幼児教室どっとこむ』

日本女子大学附属豊明小学校

理念と伝統に支えられた 確かな女子教育

日本女子大学附属豊明小学校校章日本女子大学附属豊明小学校 制服給食3学期制

幼稚園 中学校 高 校 専門学校 短大 大学 大学院
1 1 1 1 1
校 長 宮城 和彦 先生
所在地 〒112-8681 東京都文京区目白台1-16-7
電 話 03-5981-3800
FAX 03-5981-3811
最寄り駅 東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」徒歩7分
HP https://www.jwu.ac.jp/elm/

お知らせ!

2024年8月26日(月)〜9月6日(金) WEB入試説明会のお知らせ!

・本校受験に向けて、入試資料の説明を致します。
・この説明会は「リアルタイムのライブ中継」ではありません。あらかじめ録画した動画をご覧いただけます。
 → 詳細・お申込みはこちら

2024年9月7日(土) 個別相談会のお知らせ!

・年長児のいらっしゃるご家庭限定とさせていただきます。
・本校受験に向けて、直接教員と相談することができます。
 → 詳細・お申込みはこちら

説明会・公開行事(2025年度入試・2024年実施分)を掲載しました!

説明会や公開行事の詳細はこちら

募集要項(2025年度入試・2024年実施分)を掲載しました!

募集要項はこちら

「豊明小学校からのイベント情報おしらせ」登録のお知らせ!

日本女子大学附属豊明小学校のイベント情報(令和6年度)をミライコンパスご登録のメールアドレスに お送りいたします。
2023年12月4日(月) 8:00より、本校HPミライコンパスより登録できます。
豊明小学校からのイベント情報おしらせの詳細はこちら

「4年生 実物教育とICT〜スズムシの幼虫の観察〜」を取材しました!

理科の授業で、実物教育とICT教育を実践した「スズムシの幼虫の観察」を取材しました。
スズムシの幼虫を見るのは初めての児童がほとんどのようでした。どんな形をしているのか想像するところから始まります。
幼虫を入れてある透明なケースの上部は虫眼鏡になっていますが、それでも幼虫はとても小さくて見えにくかったようです。そこでiPadで拡大写真を撮影してさらに観察していました。
ハガキ大のカードに幼虫の様子を描き、色付けし、その特徴を記入していきます。様々な気づきがありました。
これまでカイコガ、カブトムシの幼虫の観察も行ってきたので、3種類の虫の共通点をiPadを使ってまとめていきます。
板書をノートに写したり、カードに絵を描いたり、iPadで資料をまとめたりと実物教育とICT教育が融合した素晴らしい授業で、児童たちもより深く理解していたようです。
途中10分の休憩をはさんだ90分の授業でしたが、あっという間に過ぎていきました。
その様子をご覧ください。
日本女子大学附属豊明小学校「4年生 実物教育とICT〜スズムシの幼虫の観察〜」の詳細はこちら(動画もあります)

日本女子大学附属豊明小学校日本女子大学附属豊明小学校

日本女子大学附属豊明小学校公式Instagram開設のお知らせ!

日本女子大学附属豊明小学校公式Instagram日本女子大学附属豊明小学校公式Instagramを開設しました!
日々のびのびと生活している子どもたちの様子をご紹介いたします。
学校説明会などの入試情報もお伝えいたします。
是非フォローお願い致します!
https://www.instagram.com/jwu_homei/

「5年生 伝統工芸体験」を取材しました!

京都から職人さんをお招きし、「京組みひも」「京鹿の子絞り」「西陣織」「京扇子」の4つの伝統工芸の体験を行いました。
希望の内容に分かれての実施です。それぞれ作ったものは持ち帰ることができます。
職人の方々からそれぞれの伝統工芸についてレクチャーを受け、東京にもたくさんの伝統工芸がある事をお聞きしました。
物を作るリアルな体験を通して日本の伝統に触れることができました。
その様子をご覧ください。
 → 日本女子大学附属豊明小学校「5年生 伝統工芸体験」の詳細はこちら(動画もあります)

日本女子大学附属豊明小学校日本女子大学附属豊明小学校

日本女子大学附属豊明小学校「4年生防災体験学習」を取材しました!

 → 日本女子大学附属豊明小学校「4年生防災体験学習」の詳細はこちら(動画もあります)

日本女子大学附属豊明小学校日本女子大学附属豊明小学校

日本女子大学附属豊明小学校 オリジナル

日本女子大学附属豊明小学校の「オリジナル」にこだわって取材をさせていただきました。
施設設備、指導内容や校外施設など様々なオリジナルを写真でご紹介します。
 → 日本女子大学附属豊明小学校 オリジナルの詳細はこちら

日本女子大学附属豊明小学校日本女子大学附属豊明小学校

学校概要

創 立 明治39(1906)年 校舎の完成 1997年
総生徒数 696名 教職員数 男10・女23/非常勤 5
学期制 3学期制 週5日制 週5日制 年間数回登校
クラスの呼称 さくら組・わかば組・かえで組 クラス替え 2年に1度
校 庭 図書館の蔵書 40,000冊
制服/制鞄 有り/有り スクールバス 有り
給 食 給食3回・弁当2回 ICT教育 コンピュータ室、タブレット、プログラミング授業
アフタースクール 有り(18時半迄) 外国語指導 英語
特別教室 第1理科室・第2理科室・観察コーナー・教材園・第1音楽室(高学年)・第2音楽室(低学年)・第1図工室(高学年)・第2図工室(低学年)・家庭科室・和室・多目的ホール
保護者の方 保護者会(年4回程度)、面談(年3回)、その他、運動会、音楽会参観日など

建学の精神

「信念徹底」 「自発創生」 「共同奉仕」

小学校では分かりやすく下記の様に伝えています。
「一生懸命がんばる子」 「自分から進んで行動する子」 「みんなと力を合わせ協力する子」

日本女子大学附属豊明小学校6年生のお姉さんと歓迎遠足1年生日本女子大学附属豊明小学校iPadを使って(国語)2年生

校長先生から一言!

受験までの生活で何より大切にしていただきたいのは、リズムの整った健康な毎日です。運動・遊び・睡眠などのバランスをとり、その中でできるだけ豊かな生活体験をさせてあげてください。 お手伝いをしたり、外で駆け回ったり、草木や動物とふれ合ったり…。 そうしたことの全てが受験だけではなく、入学後に伸びていくための大切な糧となります。 今までになく制約の多い日々ではありますが、どうかお子様が心も体も健康に過ごすことができますように。
※9月にはWebで、小学校教員との個別面談が可能です。

教育理念

「自学自動」
自ら進んで学び、行動する中で子ども自身が新たな問いを見つけ、一人の人間として社会へ関わっていく力を育むことを大切にしています。子ども自身による学びの対象への働きかけをじっくりと引き出していく「実物教育」は創立当初より大切にしてきた学びのかたちです。 自分の得た印象を丁寧に言葉にしていく「日記」は豊明小学校6年間の生活を通しての大切な取り組みです。 また、4・5・6年生による「奉仕部活動」や全校児童による「なかよしグループ」の取り組みを通して、異年齢が関わる生活の場としての社会を意識し、自分が他者に対して、周りの環境に対してできることを考えながら過ごしていきます。

「実物教育」
創立者成瀬仁蔵が豊明小学校の開校式の際に述べた言葉の中には次の一節があります。 「自動的な構想発表をもってその教育方法とし材料としてあらゆる天然、実物に接して実際の境遇を作り、広く知識を宇内に求める習慣を養わしめること。」 本校ではこの実物教育という考えに基づき、校舎の建築から理科教材園や実験・観察のカリキュラムの充実、校外学習の実施、演奏家や海外の方を招いて学習する機会、授業に使用する楽器や素材選び、給食に至るまで、子どもの心に深く響くものを、手にとって、耳で聞いて、においをかいで感じられる物を教職員の心を込めて準備しています。 子どもたちはなわとびの縄一本が擦り切れていく姿にも、自分の努力を感じることができ、楽器を手にした時の感動に目を輝かせながら、確かなめあてに変えていくことができるのです。

指導のポイント

「日記指導」
小学校生活の6年間を通して続けられる日記は、毎日の小さな出来事に喜びを持って心に留める絵日記から始まり、日常の中で感じたことを次の成長に向ける力を学校と家庭を結びながら育てていきます。 中学年では友だちとの出来事、学習の中で心が動かされた場面などを詳しく書けるようになり、大切にしたい気持ちや考えに気づき、より毎日を大切に過ごしたいという思いが小さな目標や心掛けにつながっていきます。 高学年になると、楽しかったこと、嬉しかったことだけでなく、悔しく涙を流したことや悩んだ日のことも書き綴りながら、少しの時間を隔てての自分の歩みについても考えるようになります。教師は日記を通して、子どもの心の動きを丁寧に追いながら、小学校生活の6年間が一生の宝物となるように指導していきます。

「奉仕部活動」
「共同奉仕」の精神に基づき、互いに協力して皆が気持ちよく過ごすことのできる生活を創意工夫と自発的な態度を持って気づいていく姿勢を養うことを目標に、奉仕部活動が行われています。 4・5・6年生の児童が7つの部に分かれ、月1回の部会での話し合いや活動と日常的な当番活動を縦のつながりで行います。2学期の初めには、秋の運動会での奉仕部競技(大縄・リレー)に向けて休み時間に練習を行い、高学年の子どもたちは学級以外にもう1つの集団への関わり方を持ち、上級学年の的確な状況判断や言葉かけを学んだり、下級学年の一生懸命な姿を見て学んだりする姿が見られます。教師も学校生活を通して、様々な学年の子どもたちと日常的に繋がる大切な場面と考えています。

「校舎建築」
豊明小学校の第1校舎は、戦後の日本建築史を代表する建築家・内井昭蔵氏の作品です。これまで様々な美術展や建築雑誌に取り上げられてきました。
曲線に包まれた斬新なフォルム、明るい光と木のぬくもり、ワークスペースにつながる開放的な教室、子どもの発達に合わせて作られた家具など、建築空間そのものが豊明小学校の教育を支えています。これは、建築家と教員とが長い時間をかけて対話をくり返し、共同作業を積み上げてきた結果です。
子どもたちは、いわば芸術作品の中で、日々の学校生活を送っていると言えるでしょう。

日本女子大学附属豊明小学校がけ下教材園で植物観察3年生日本女子大学附属豊明小学校図書室で読書の授業2年生

年間予定時数

※総合には年間10〜15時間の情報の授業を含む。
1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生
国 語 306 315 250 257 208 207
算 数 136 175 175 181 188 188
社 会 96 119 111 111
理 科 104 109 123 122
生 活 102 105
音 楽 68 75 62 62 66 67
図 工 68 72 66 66 61 61
家 庭  − −   − −  60 61
体 育 102 110 117 119 120 115
道 徳 38 39 39 39 39 39
特別活動 34 35 35 66 66 66
英 語 15 20 35 35 71 71
総 合 11 16 78 70 70 70

【英語教育】
発達段階に応じた教育により、しっかりと生きた英語力を身に付けます。日本女子大学 英文学科と連携してカリキュラムを作り、メソッドを決めています。プロの専任教員が指導します。

「総合学習」
国際理解、環境、人間、平和の4つのテーマを通じ、自ら課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断していく「自学自動」の精神を養います。様々な国の文化に触れ、環境の大切さ、生命の尊さを学び、平和な社会を築くための広い視野と姿勢を育てる全人教育を目的とした総合的な学習です。

「プログラミング教育」
「情報」という一つの教科の中で系統的に学びます。すでに10年以上の歴史を持ちます。学年が上がるごとにより高度な内容になっていきます。


「水泳指導」
室内温水プールを使用して、通年で水泳指導を行っています。プールの床は、児童の身長に応じて深さ 10cmから 150cmまで上下するので、小さな子も安心して水に入ることができます。
プールにはすべり台やウレタンフォームの浮島、大きなビーチボールがあり、天井からはターザンロープが下がっています。わくわくするような楽しい雰囲気の中で、子どもたちは自然と水に親しみ、泳ぐことに導かれていきます。系統的な泳法指導で全員が楽しみながら泳げるようになります。非常時に身を守るための着衣水泳も定期的に行っています。

安全面への配慮

防犯カメラ、警備員配置、入校証、メール緊急連絡システム 登下校通知システム、緊急地震速報、災害時用備蓄
※携帯電話の所持は、申請者のみ認める。
日本女子大学附属豊明小学校プログラミング「Viscuit」2年生日本女子大学附属豊明小学校室内温水プール

主な年間行事

4月 始業式・入学式・歓迎会・創立記念式・植樹・歓迎遠足(1・6年)・健康診断・遠足(1〜5年)・写生会(2〜6年)
5月 遠足(6年)・豊明会総会・写生会作品展・生活科校外学習(2年)・理科校外学習(3年)・避難訓練・菅平スコレー
6月 全校参観日・社会科校外学習(3・4年)・理科校外学習(4・5年)・成瀬先生生誕記念日・虫歯予防指導(1・4年)
7月 あんしん教室(1・3年)・軽井沢夏の学校(6年)・大掃除・終業式・災害時学校宿泊体験(4年)
8月 夏休み・オーストラリア海外体験プログラム
9月 始業式・運動会・理科校外学習(4年)
10月 豊明なかよしDAY・生活科校外学習(1・2年)・理科校外学習(3・5年)・避難訓練・社会科校外学習(6年)
11月 入学試験・社会科校外学習(3年)・生活科校外学習(2年)
12月 修学旅行(6年)・大掃除・終業式
1月 始業式・書き初め大会(3〜6年)・成瀬先生告別講演記念講演・音楽会
2月 生活科校外学習(2年)・避難訓練
3月 成瀬先生墓参・送別会/奉仕部送別会・卒業週間(6年)・大掃除・修了式・卒業式

説明会・公開行事(2025年度入試・2024年実施分)

日程・内容等は、状況により変更することがございます。
詳細につきましては、学校ホームページにてお知らせいたします。
日本女子大学附属豊明小学校 (jwu.ac.jp)
また「学校ホームページ無い・ミライコンパス」にてメール配信登録をしていただきますと、公開行事等の最新情報をお受け取りになれます。

ご来校にあたってのお願い
・豊明小学校が会場になる行事には、上履きと靴を入れる袋をご持参ください。
・駐車場がありませんので、くるまでの来校はご遠慮ください。
・写真/動画撮影や録音はご遠慮ください。
学校説明会
公開授業・行事
2024年5月11日(土) 学校説明会(お子様の同伴不可)
2024年5月25日(土) オープンスクール
2024年5月25日(土) 写生会作品展(オープンスクール参加者のみ)
2024年6月19日(水) 授業見学会(見学会後に学校説明会を予定)
2024年7月20日(土) オープンスクール
2024年8月26日(月)〜9月6日(金) WEB入試説明会(動画配信)
2024年9月7日(土) 個別相談会
2024年9月28日(土) 豊明秋の運動会(雨天の場合は延期)
2025年1月18日(土) オープンスクール
2025年1月18日(土) 書初め展示会(オープンスクール参加者のみ)

入試について(2025年度入試・2024年実施分)

■募集内容
募集人数 女児 約54名(附属豊明幼稚園からの進学者を除く)
出願期間 2024年9月9日(月)9:00〜2024年10月3日(木)13:00
※Webを利用した出願を行います。
※出願に必要な情報入力期間も出願期間と同じです。
※出願後の書類提出は10月3日(木)必着です。ご注意ください。
書類提出期間 2024年10月1日(火)〜10月3日(木)必着
受験資格 2018年4月2日から2019年4月1日までに生まれた者
入学試験 スケジュール 面接日 2024年10月12日(土)・13日(日)のうち1日 本人および保護者
考査日 2024年11月1日(金) 簡単なテスト
Web合格発表 2024年11月3日(日・祝) 13:00〜15:30
※Webを利用した合格通知
入学手続 ※Webを利用した手続きを行います。
受験料 25,000円

■過去3年の応募者数

2024年度 2023年度 2022年度
女子 327名 女子 364名 女子 318名

■過去の入試内容

試験内容 ・簡単なテスト
・ペーパーテスト
・行動観察
・絵画工作
面 接 親子面接
特記事項 ・受験番号は生年月日順
・生まれ月による考慮がある
・アンケート調査が事前にある
日本女子大学附属豊明小学校ほうめいこどもクラブ(アフタースクール)日本女子大学附属豊明小学校卒業式

学費

■入学時 (4月までに必要な費用)
種別 金額および備考
入学金 250,000円
施設設備費(1期分) 160,000円

■入学後・年間 (4月以降必要な費用)

種別 金額および備考
授業料 440,000円
施設設備費(2・3期分) 320,000円
予納金 32,000円
豊明会入会金 5,000円
豊明会会費 12,000円
給食費 79,600円
備 考 ※その他に寄付金・教材費があります。
※上記金額は2023年度の予定です。

過去の主な中学合格状況

卒業後の進路: 保護者及び本人が附属中学校への進学を希望した場合、原則として附属中学校へ推薦致します。

  • 日本女子大学附属中学校
  • など

地図(略図)

pagetop